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Future of the ST
言語聴覚士へのキャリアチェンジ

言語聴覚士国家試験合格者数6年連続全国第1位!

言語聴覚士が選ばれる理由

言語聴覚士の仕事は、やりがいのある仕事であることと、一生なくならない国家資格であること、そして労働条件などから選ばれています。

まずやりがいについては、患者さんに直接「ありがとう」と言ってもらえる現場の仕事であることが理由です。世の中には様々な仕事がありますが、自分の仕事の成果を実感できる場面がないということも多いのではないでしょうか。

患者さんとそのご家族を、リハビリ中だけでなく将来を通して支えていく仕事のため、責任もありますがその分やりがいのある仕事と言えるでしょう。

そして、一生なくならない国家資格であることは、特に近年人気が出てきている理由です。手に職を持っていれば、住まいを変えたり出産などで仕事を離れてもまた働くことができます。その安心感から、国家資格を求める人が増えてきています。

労働条件については、前の職種が何であったかによって良いか悪いかは左右されるでしょう。ですが、医療や福祉というと夜勤や土日出勤が多いイメージがあるかもしれませんが、言語聴覚士はそうではありません。病院が空いている時間の勤務なので日勤であることが多く、土日は休み、もしくは平日にその分休みが取れるシフト制になっています。

こういった理由から、言語聴覚士はキャリアチェンジをしたい人に選ばれています。

異業種からのキャリアチェンジ

言語聴覚士へのキャリアチェンジを目指す人の職歴は様々です。メーカー勤務の方や学校の教員の方など、異業種からも医療や福祉、教育分野の業種からのキャリアチェンジもあります。

医療や福祉、教育現場とは全く違った業種からキャリアチェンジする場合でも、メリットはあります。異業種からキャリアチェンジする場合は就職においてマイナスに働くのではないかと不安になる方もいるようですが、一般の転職とは違い、マイナスになることはありません。

言語聴覚士になるためには養成校で学び、国家試験を合格しなければなりません。その通過点は必ず全員通るため、就職の際に養成校入学前の経歴でマイナスになるようなことはなかなかないでしょう。入学してから何をどのように学んできたかの方が重要視されます。

プラスに評価されるべき点は、これまで働いてきた仕事とは全く違うことを学び、養成校で努力をしてきたということです。「ただなんとなく言語聴覚士になろうとした」ということはあまりないのではないでしょうか。特に異業種からキャリアチェンジを目指す方は、強い熱意があり、言語聴覚士の仕事に対してのモチベーションが高いです。そこは大きく評価されて良い点でしょう。

また、サービス業や営業職などだった場合は、人とのコミュニケーションの経験があるため言語聴覚士でも活かすことができます。仕事とは別ですが、趣味として絵や音楽、工作などが得意な人も、お年寄りや小さいお子さんが患者さんだった場合に役立つことがあるでしょう。

このように、異業種からのキャリアチェンジであっても言語聴覚士で活かせる部分は多くあり、それが人気の理由にもなっています。

医療・福祉業界からのキャリアチェンジ

言語聴覚士を目指すきっかけも多様にあり、例えば家族がリハビリを受けたことがきっかけになった方や、子供の幼稚園に言語聴覚士の先生がいてきっかけになった方など、過程はそれぞれ違います。

そのため、さまざまな職歴の方がキャリアチェンジを目指しています。

その中でも、医療・福祉の業界からのキャリアチェンジの割合は多いです。
言語聴覚士の資格は誰もが知っているという程認知度が高くはないので、同じ病院で働くうちに言語聴覚士を知って目指すきっかけになる方が多いようです。

医療・福祉業界からのキャリアチェンジのメリットは、「患者さんとのコミュニケーションが取れる」ということです。

言語聴覚士は、リハビリをするだけではなく、患者さんの気持ちを汲み取ったり声かけをしたり、ご家族とも相談することが多くあります。その場面で、既にこれまで医療や福祉の現場でコミュニケーションをとってきている人はスムーズに進めることができるでしょう。

また、言語聴覚士は医師や看護師、介護福祉士や社会福祉士と連携して患者さんを支えていきます。リハビリのプログラムを組む際に、普段どんな生活をしているのか、不自由な点はどこなのかなどを他職種と話し合い最適な道を探していきます。

実務経験がある場合、他の職種がどんな動きをしているのかを把握しやすく、自分の経験を発揮できるためアドバンテージがあると言えます。

言語聴覚士と共通項の多い資格

言語聴覚士へのキャリアチェンジを目指す方が、既に国家資格や民間資格を持っていることも多くあります。その中でも、言語聴覚士と共通項が多くキャリアチェンジする人の多い資格をご紹介します。

教員免許

言語聴覚士は、子どもを対象とした小児領域の仕事があります。教育現場での経験が役立つほかに、特別支援学級・学校などへの就職にも有利です。

介護福祉士

高齢者の患者さんに接したとき、実際の介護現場でどういったサポートをしているのかを理解して、コミュニケーションを円滑にできる人材は大変貴重な存在です。

保育士や幼稚園教諭

小児領域では、遊びの中で言葉の使い方やコミュニケーション力を伸ばすような関わり方を考えます。リハビリテーションを楽しみながら機能回復を目指せるよう工夫することができるでしょう。

栄養士

言語聴覚士の職業領域である「嚥下(えんげ)」のリハビリテーションでは、栄養管理と専門的な食・栄養支援も行うため、栄養学の基本的知識と経験が大いに役立ちます。

音楽療法士

音楽療法では、聴覚障害に対してリズムとメロディで発達を促すことがあります。音とことばの密接な関係を理解し、より知識を深めて言語聴覚療法に活かすことができます。

歯科技工士

言語聴覚士の仕事にある口腔ケアや摂食嚥下リハビリテーションは、歯科と結びつきの強い領域です。言語聴覚士は歯科医などの歯科医療関係職とともに患者さんをサポートする場面も多くあります。


このように、言語聴覚士と共通項の多い資格をお持ちの場合は、言語聴覚士へキャリアチェンジをした後にこれまでの経験を活かすことができます。

言語聴覚士の実際の仕事の様子を見てみよう

臨床福祉専門学校では、普段なかなか見ることのできない言語聴覚士の訓練の様子をマジックミラー越しに見学できる見学会を開催しています。

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