臨床福祉専門学校

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言語聴覚士養成校の選び方

言語聴覚士国家試験合格者数6年連続全国第1位!

言語聴覚士の養成校の種類

言語聴覚士の養成校選びでまずチェックすべきなのは、学校の種類です。主に以下の4つの種類が考えられます。

  • ・3年制の専門学校もしくは短期大学
  • ・4年制の専門学校
  • ・4年制の大学の言語聴覚科
  • ・2年制の専門学校もしくは大学院の専攻科

3年制以上の学校は、高等学校の卒業資格があれば入学できます。2年制の場合は、大学卒業資格が必要です。

「言語聴覚士を目指したい!」と決意した段階で、自分にどの選択肢があるのか考えてみましょう。

言語聴覚士の養成校を選ぶには

どの学校に入っても、言語聴覚士の国家試験の受験資格に必要な授業や単位は同じです。ですが、それは最低限学ぶ内容というだけで、実際はプラスアルファの学びを各学校が独自にカリキュラムへ取り入れています。

現場に出てからのための実技や演習を重視する学校や、国家試験対策などの知識や理論を重視する学校、そしてどちらも並行して進めていく学校など、さまざまです。

学校選びの時点ではこれらのカリキュラムをじっくり読み解き、先生の傾向や意図を把握することは難しいでしょう。また、時間もかなりかかってしまいます。

まずは学校の雰囲気に合うかどうかを、実際に学校を見てみて判断するのが良いでしょう。学びたい内容が合っていたとしても、先生とうまくやっていけそうにない・先輩の空気が合わない、などを感じてしまっては通うことに躊躇してしまいますよね。

オープンキャンパスでは、先生や在校生と直接話ができたり、進路や就職について個別に相談を乗ってくれるところも増えています。授業を実際に見てみるのも良いでしょう。学校に行ってみると、通いやすさや立地条件についても体感することができます。

養成校を見比べるポイント

では、具体的に学校を選ぶ際、どこを見比べたらいいのかをご紹介します。パンフレットやオープンキャンパスの形式は学校によって様々ですので、自分で特色をノートに書き出して比べてみると比較ポイントがわかりやすくなりますよ。

ポイント1 国家試験対策と国家試験合格率

言語聴覚士を目指すのであれば国家試験対策をどうやって行っているかは非常に重要です。苦手対策やグループで教え合う仕組み、補講や個別指導など、どこまで手厚いサポートがあるのかを見てみましょう。合格率については、母数が何人受けていて何人受かったのか、など詳しい数字を出している学校がより信頼できるでしょう。

ポイント2 現場を見据えた授業

言語聴覚士のカリキュラムでは、実習は必修です。ですが、それ以外にも普段の授業で現場をしっかりと見据えた学びができるかどうかを見てみましょう。現場に出てから困らないように、時間をじっくりかけて学べるのは学生の間だけです。学校の方針やサポートの有無でチェックすることができます。

ポイント3 就職実績とサポート

就活の際のサポートがあるかどうかも大切です。例えば病院勤務を志望する場合も、どんな病院がいいか、どこにある病院に強いのかまでわかると良いですね。また、言語聴覚士は病院だけでなく福祉や教育、一般企業に勤めることもあります。自分の就職したい現場はどこなのか、入学前に一度考えてみると判断しやすいかもしれません。

先輩の経験・体験を聞いてみよう

学校選びでは、自分がどんな学校に行きたいのかを考えることが第一です。ですが、「どの学校も良くて選べない…」「本当にこの学校でいいのか明確な決め手が欲しい」といったこともあると思います。

そんな時には、既に学校選びを経験した先輩方の経験や体験を聞いてみましょう!実際に自分と近い年齢・境遇の人の話は参考になる点が多いですよ。「ここに感動してこの学校に決めた」「逆にこういったところが嫌で他の学校はやめた」など、より具体的なエピソードが聞けるとよりためになると思います。

在校生の話が聞けるオープンキャンパスが開催されている学校も多いですし、ホームページ上に先輩方からのメッセージや体験談が載っている場合もあります。また、パンフレットにも掲載されていることが多いですね。

自分の身近な人から体験談が聞けると良いですが、言語聴覚士という仕事はまだまだ認知度が低く、資格を持っている人も少ないです。そのため、家族や一般大学の仲間などからエピソードを聞くことは難しいかもしれません。

ですが、先に述べたオープンキャンパスやパンフレットであったり、今はSNSも活発ですので、さまざまな方法を駆使して情報収集をしてみてください。

どんな言語聴覚士になりたいか

最後に、学校選びの最後の決め手は「なりたい言語聴覚士になれそうかどうか」にかかっています。最先端の技術を極めて研究も続けていきたい人はその第一人者の先生がいるような学校を選ぶと良いでしょうし、患者さんに寄り添って一生涯支えていきたいという方は福祉や教育の分野にも広げていける学校が良いでしょう。

その上では、「どんな言語聴覚士になりたいか」というビジョンが必要です。漠然と「高い給料がもらえる言語聴覚士」「定時で帰れる言語聴覚士」という考え方も間違ってはいませんが、やはり具体的な人物像があり、言語聴覚士になるモチベーションが上がるようなビジョンがあると良いですね。

もし本やインターネットで調べる時間がとれたら、言語聴覚士の先生側の話だけでなく、患者さん側の話も読んでみてください。どんな気持ちで受診し、リハビリテーションをしたのかを知ることで、自分の中のなりたい言語聴覚士像ができてくるかもしれません。

養成校を選ぶ段階では言語聴覚士になることがゴールのように思えてしまいますが、実際は言語聴覚士になってからの方が長い時間を過ごします。なるべく自分に合った学校に入学できるよう、じっくり調べて考えてみてください。

言語聴覚士の実際の仕事の様子を見てみよう

臨床福祉専門学校では、普段なかなか見ることのできない言語聴覚士の訓練の様子をマジックミラー越しに見学できる見学会を開催しています。

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