臨床福祉専門学校

臨床福祉専門学校

お電話03-5653-1711

Future of the ST
言語聴覚士養成校で学べること

言語聴覚士国家試験合格者数6年連続全国第1位!

言語聴覚士養成校の学びの概要

言語聴覚士の養成校には、さまざまな特色があり独自のカリキュラムを有している学校も多くあります。学校によって学べる内容は大きく違いますが、定められている基礎科目や最低単位数は同じのため、一般的に最低限学べる内容は決まっています。

まず養成校では、基本的な医学の知識を身につけます。1年次に受けることの多い授業です。「解剖学」「生理学」「病理学」といった授業で、言語聴覚士の仕事とは直結しない部分もありますが「医学とはどういったものか」という概要を学べる内容です。

ここをしっかりと理解していないと、専門性の高い学習が身につきません。また、言語聴覚士は他の医療職種と関わることの多い仕事であり、今後活躍の領域が広がることも予測されます。そのため、基礎的な医学の勉強を身につけることは現場で働く場合においても非常に重要です。

その後、「言語発達障害」「認知学習心理」など、言語聴覚士に関わる専門的な授業が増えていきます。主に言語聴覚士が対象とする障害や疾患について詳しく学びます。座学だけでなく演習や実技も増え、リハビリテーション技術を身につけます。

全ての症状に対して、原因・症状・治療法・リハビリテーション方法を学ぶため、覚えなければならないことがたくさんあります。ですがこういった専門分野の勉強は、言語聴覚士の仕事に直結する内容であるため、学びのモチベーションを高く保つことができるでしょう。

臨床現場を知る実習

早い養成校では1年次、主には2年次から実習が行われます。実習は言語聴覚士になるためには必須のカリキュラムであり、非常に貴重な体験ができる場でもあります。

実習では実際に患者さんと向き合い、責任を持ってリハビリテーションを行います。「実習生」というとサポートの役割や見学といったイメージがあるかもしれませんが、決して楽なことではなく実習中は多忙な毎日になります。

既に仕事に慣れている現場の言語聴覚士であればすぐにできることでも、実習生は全てが初めてで戸惑うことやわからないことの連続です。その日の計画を立て、実行し、レポート作成や添削などを行ってもらうなど、実務以外でやらなければならないことも多くあります。

ですが、言語聴覚士になるまでの間に現場に出られる機会は実習以外にありません。そして実習でしか学べないことはたくさんあります。患者さんとのコミュニケーションや、他のスタッフとの連携、病院や施設の雰囲気などを感じ、成長できる場です。

養成校の中には、実習先を自分の将来のビジョンに合わせて選べる学校もあります。また、実習前指導として礼儀やマナーについての授業があったり、患者さんを想定した演習授業をしたりなど、実習でより多くのことを学べるようサポートしている場合もあります。

養成校でどんな実習を行っているのか、どんなサポートがあるのかなど、入学前から調べておくと安心ですね。

国家試験に向けた対策

養成校では言語聴覚士になるために必要なあらゆることを学びます。その中でも力を入れている学校が多いのは、国家試験対策ではないでしょうか。国家試験に合格しなければ言語聴覚士になることはできないので、必須の授業とも言えます。

言語聴覚士の国家試験は毎年2月に全国各地で行われ、マークシート方式で200問あり、概ね120点以上獲得した学生が合格となります。120点以上とれる状態になるよう、養成校で対策を行います。

もちろん授業の内容をしっかり理解していることは大前提ですが、国家試験のための特別な対策も必要です。過去問題を解いたり、模試を受けたり、苦手分野を徹底的に学習したりなど様々な工夫がなされています。

国家試験対策は普段の授業や実習、就職活動と並行して行われるため、疎かになってしまう人も多いです。直前になって焦ってしまわないよう、早くから対策ができると良いですね。1年次から国家試験を意識した学習ができるようにしましょう。

経験豊かな講師や仲間から学べること

養成校で学べる内容は、知識や技術だけではありません。

言語聴覚士として活躍する講師から、教科書では学ぶことのできない経験談や失敗例などを伺うこともあるでしょう。特に専門学校では講師との距離が近く、講師の熱い思いや学生の成長を本気で考えている姿勢を感じることができます。

言語聴覚士の第一目的は「患者さんのために」であることは間違いありませんが、学生一人一人の人生や将来について真摯に考えてくれる講師は非常に貴重です。現場に出た後は自分ひとりで解決しなければならないことも、養成校であれば相談できる相手が近くにいます。

また、同じ言語聴覚士という夢に向かって努力している仲間も大切な存在です。言語聴覚士を目指す人の中には様々な年齢、職歴を持つ人がいます。既に医療現場を知っている人もいれば、全く違う業種で働いていた経験を活かしている人もいるでしょう。

2・3年在籍する場所ですから、素晴らしい講師から学び、仲間と切磋琢磨しながら言語聴覚士を目指せると良いですね。

言語聴覚士の実際の仕事の様子を見てみよう

臨床福祉専門学校では、普段なかなか見ることのできない言語聴覚士の訓練の様子をマジックミラー越しに見学できる見学会を開催しています。

江東ことばの相談室見学会詳しくはこちら

江東ことばの相談室見学会
ページの先頭へ