How to become a ST
言語聴覚士になるには

言語聴覚士国家試験合格者数6年連続全国第1位!

言語聴覚士になるには国家資格が必要

言語聴覚士として働くためには、「言語聴覚士資格」を得る必要があります。これは国家資格のため、「言語聴覚士国家試験」を受験し、合格した方のみ言語聴覚士として働くことができます。

国家試験を受けるためには「受験資格」が必要になります。養成校にて学ぶことが必須であり、養成校は「高校卒業者」か「一般の4年制大学卒業者」かによって変わります。

高校卒業者の場合は、3~4年制の大学・短大・専門学校を卒業することで国家試験の受験資格を得られます。一般の4年制大学卒業者の場合は、2年制の大学・大学院の専攻科もしくは専門学校を卒業することで受験資格が得られます。

言語聴覚士を1年制で目指せる専門学校もありますが、言語聴覚士の養成に関わる一定以上の科目を既に習得していることが条件になります。

また、海外で既にその国の言語聴覚士資格を持っている場合は、日本における言語聴覚士資格も取りやすく、資格を取った国によって要件は違いますが厚生労働大臣の認定が得られれば受験資格が得られます。

言語聴覚士の資格を取得するルート

高等学校
一般大学 等
専門学校
言語聴覚士養成課程
(2年制)
大学
言語聴覚士養成課程
(4年制)
短大
言語聴覚士養成課程
(3年制)
専門学校
言語聴覚士養成課程
(3年制)
言語聴覚士国家試験
言語聴覚士資格取得

言語聴覚士の養成校で学ぶ内容とは

言語聴覚士になるためには、まず養成校に入学することが第1ステップです。国家試験は難しく、実技や実習を通して学ばなければならないことも多いため、独学で受けることは認められていません。

言語聴覚士の養成校で学ぶ内容は「言語聴覚士法」によって決められており、大きくは3種類あります。

1つは社会科学などの一般教養科目を中心に学ぶ「基礎分野」。次に基礎医学や臨床医学など言語聴覚士の基礎を学ぶ「専門基礎分野」。そして最後に言語聴覚士が扱う領域である失語障害や高次機能障害などについて詳しい知識と技術を身につける「専門分野」です。

そして3つの分野の他にも、臨床実習を行います。

病院、リハビリテーションセンター、小児療育施設などで実際に現場で働いてみることで、知識や技術だけでなく倫理観やマナーなども学ぶことができます。

特に、実習は患者さんと直接コミュニケーションが取れることが大きなメリットです。患者さんが持つ症状や不安は一人ひとり異なるため、信頼関係を構築し適したリハビリテーションを考える力が養われます。

また、養成校ではこれらの決められた内容だけでなく、独自の科目やゼミなどをプラスし、より学びを深められるよう工夫しています。

社会人から言語聴覚士を目指す方へ

社会人から言語聴覚士を目指す場合、「若い学生ばかりだったらどうしよう」「30代だけど大丈夫かな?」などの不安を感じるかもしれません。ですが、専門学校は意外に社会人からの入学生が多く、また30代・40代・50代以上と幅広い年代の方が学んでいる場合が多いです。

そういった幅広い年代や職種を経験した方と、仲間として同じ目標を持ち学べることは大きな財産になります。既に医療や福祉の業界で働いていた方も多くいるため、実習の流れや人間関係、就職についてなど相談できる環境です。

働きながら学校選びをするのは大変ですが、夜や早朝など仕事の前後で参加できる時間帯にオープンキャンパスを開いている学校もありますので、思い立った時に参加してみましょう。

大学を卒業してすぐに言語聴覚士を目指す方へ

一般大学を卒業してすぐに専門学校へ入学する場合、大学卒業時までに専門学校を決めている必要があります。授業の合間や夏休みを利用して、早いうちから学校選びを始めることをおすすめします。

また、専門学校は一般大学よりも時間割のコマ数が多い傾向にあります。実習や就職活動も重なるため大学時代よりも忙しいと感じる方が多いです。

アルバイトの時間を確保することはなかなか困難ですが、「学費を稼ぎながら通いたい!」という方は、オープンキャンパスで専門学校の先輩に話を聞いたり、窓口で奨学金について相談するなどして、じっくり計画を立てましょう。

言語聴覚士の実際の仕事の様子を見てみよう

臨床福祉専門学校では、普段なかなか見ることのできない言語聴覚士の訓練の様子をマジックミラー越しに見学できる見学会を開催しています。※毎月2回開催

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