臨床福祉専門学校

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The demands of ST
言語聴覚士の需要

言語聴覚士国家試験合格者数6年連続全国第1位!

高まる言語聴覚士の需要

言語聴覚士の需要は年々高まっています。その理由は、まず高齢化社会が進んでいることが一つ。高齢化社会が進むとリハビリテーションはさらに必要とされていきます。

老人ホームなど福祉施設での求人が増えることが予想され、今から言語聴覚士を目指す方にとって良い傾向にあるでしょう。

高齢者に向けての言語聴覚療法は、老人性難聴や嚥下障害、記憶障害や認知障害に対してなど様々です。これらは先天的な障害ではなく老化による衰えが原因となっており、高齢化社会が進むほどに患者さんは増加していきます。

これまでの言語聴覚士はどちらかというと小児発達障害分野において求められていました。幼い段階からアプローチすることで、能力を最大限発達させることができると考えられているからです。

もちろん今後も小児分野は必要とされていますが、介護の分野における言語聴覚士の活躍は近年益々注目を浴びています。

訪問リハビリテーションの需要

「訪問リハビリテーション」についてご存知でしょうか。今、日本では国がバックアップをしはじめたこともあり、在宅での生活を目指す高齢者に向けた在宅介護サービスが定着してきました。

言語聴覚士においても、病院での治療を終えて自宅へ戻った患者さんのところへ訪問し、リハビリテーションを行っています。退院後も患者さんの生活は続くため、フォローは欠かせません。ですが、病院勤務の言語聴覚士が多いため、人が足りていない現状があります。

今後、国の計画では医療保険から介護保険へ円滑に移行が進む予定です。そうなれば、今よりさらに病院や福祉施設でなく在宅でのリハビリテーションを求める患者さんが増えるでしょう。

また在宅サービスだけでなく通所リハビリテーション施設も同じく、言語聴覚士の需要はより高まっています。

新しい分野への需要拡大

言語聴覚士の分野は、高齢者分野と小児分野だけではありません。近年では、歯科分野でも需要が拡大しています。主に訪問介護において、歯科分野と組み合わせたサービスを行っている病院が増えてきました。

歯科技工士と言語聴覚士が連携することで、嚥下などの治療と歯と口腔のケアを合わせて行うことができ、患者さんの時間的・経済的な負担が減らせます。

また、管理栄養士との連携も近年重要視されています。主に摂食・嚥下のリハビリテーションにおいて言語聴覚士が評価をし、その後患者さんの食形態をどうしていくか管理栄養士と相談していきます。

食事は入院患者にとって欠かせません。ただ食べさせるだけでなく、どの程度まで食べられるようになったか・つまってしまう場合に原因はどこか、などをしっかりと把握する必要があります。

失語症などのリハビリテーションに取り組んでいない病院でも嚥下訓練のために言語聴覚士を求人しているところも増えています。

言語聴覚士の求人

言語聴覚士の国家資格は、1997年に生まれた医療職の中では比較的新しい資格です。リハビリテーションの重要性が高まり、言語聴覚士としての職業が生まれました。

そのため、まだまだ言語聴覚士を配置している病院は少なく、求人先は多数あります。

女性が多いことから結婚や出産に対してのサポートも充実しており、パートやアルバイトの求人があることも特徴です。

日本の言語聴覚士は現在約2万7000人です。

他のリハビリテーション専門職である理学療法士・作業療法士と比較すると、言語聴覚士に従事している人数は、理学療法士の1/5・作業療法士の1/3という現状です。

言語聴覚士は希少価値が高く、伸びていく需要に対し数が追い付いていません。

そのため、この先も働き口は多く確保されている仕事と言えるでしょう。まだまだ発展途上な職種のため、経験を積んでいくことでより求められる人材になっていくことができます。

言語聴覚士の実際の仕事の様子を見てみよう

臨床福祉専門学校では、普段なかなか見ることのできない言語聴覚士の訓練の様子をマジックミラー越しに見学できる見学会を開催しています。

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