失語症演習Ⅱ|言語聴覚療法学科2年

2018/06/22

こんにちは。臨床福祉専門学校入試広報課です。

言語聴覚療法学科2年生【失語症演習Ⅱ】の授業を見学させていただきましたのでレポートします。

 

 

こちらの授業は

失語症に対する臨床知識を運用できること、具体的には、評価での目標設定・訓練の立案・報告書の作成を目標としています。

そのため、事前に高次脳機能障害全般の検査法と各々の解釈ができること、また、情報収集および観察ができることが求められます。

 

学生がグループ発表を行うことが事前に決まっていて、その発表は、訓練を再現する課題であり、また訓練を体系的に理解し実施することが求められています。

 

症例は、「音韻機能の訓練」・「意味機能の訓練」・「統語機能の訓練」・「発語失行の訓練」・「失読の訓練」・「失書の訓練」・「ジェスチャー・描画訓練」・「PACE」・「AAC」・「グループ訓練」の全部で10例。

 

今回見学させていただいたのは、「統語機能の訓練」のグループでした。

 

 

 

ただ患者様の症例を発表するのではなく、

日本語の文章の組み立て方や、言語の仕組み等、言語学の要素から、失語症の患者様の症状や例へと繋げていきます。

一般的な構文と失語症の患者様の構文を比べることで、失語症患者様の症状がより理解できます。

 

 

たくさんの文献を参考に、資料を作成していました。

 

 

患者様の症状や必要な訓練を解釈し、理解することが求められます。

症例発表の最中は、学会のような雰囲気でした。

実際の現場で求められる臨床技術を身につけるため、臨床福祉専門学校ではレベルの高い授業を展開しています。

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