高次脳機能障害演習Ⅱ-臨床発表-|言語聴覚療法学科2年生

2018/06/07

こんにちは。臨床福祉専門学校入試広報課です。

今回は、言語聴覚療法学科2年生【高次脳機能障害演習Ⅱ】の授業を見学させていただきましたので、レポートします!

 

 

以前に見学させていただいた際は、『臨床の流れの理解』と『カルテ記載』を学んでいたこちらの授業。

(以前の記事はこちらから>>>臨床の流れの理解カルテ記載演習

 

今回は、今までの授業の雰囲気とはガラッと変わり、『臨床発表』を行っていました。

1年生のうちは、『言語聴覚士の基礎を学ぶ』カリキュラム編成ですが、

2年生になると、『現場で求められる臨床技術を身につける』カリキュラムに変わります。

 

基本情報と画像から訓練の方針を立て、評価・訓練内容をカルテに系統的に記載ができること、

訓練内容方法を知り、選択できることが求められています。

こうした実践的な技術を身につけるためには、1年生のうちから、知識をしっかり理解して積み重ねることが重要です!

 

 

臨床発表

 

臨床発表のグループとテーマは4月頃に発表され、各グループ発表日までに準備をします。

テーマは『失行症』・『注意障害』・『視空間認知障害』・『遂行機能障害』・『記憶障害』・『認知症』の6つでした。

 

1コマ90分が1グループにあてられていて、90分の中で各テーマについてプレゼンテーションを行います。

もちろん、プレゼンテーションに用いるレジュメやスライドは、学生自身が作成します。

スライドの中には、訓練の動画も含まれていて、文献に沿った訓練を学生が患者様役と言語聴覚士役を実演しています。

 

 

 

一通り発表が終わると、先生・他の学生との質疑応答が始まります。

他グループのレジュメや訓練方法にも目を通し、症例の知識等も得ていないと、指摘をすることもできないため、

自分のグループのことだけではなく、幅広い知識と理解が必要になります。

 

 

 

文献の記載ミスや、引用ミスなども細かくチェックされます。

実習の際に正しく文献を使うためにも、先生たちのチェックは必要な時間です。

 

 

 

授業が終わってから、先生たちへフィードバックを求める学生も。熱心な姿に感動しました。

まもなく実習へ向かう2年生。授業で身に付けた臨床技術を、存分に活かして、学んできてくださいね!

授業