突発性難聴は早期発見・早期治療が大切です!

2019/01/25

突発性難聴とは

 

ある日突然、朝起きたら片方の耳が聞こえなくなり、耳鳴りやめまいそして吐き気が起こる・・・

 

突然自分がこのような症状になったら、パニックになりますよね。

 

2年前にKinKi Kids堂本剛さんがこの突発性難聴で入院された、というニュースについては記憶に新しいと思います。

その他にも浜崎あゆみさんやスガシカオさんなど多くのアーティストが突発性難聴に悩まさせていました。

 

耳鳴りの種類は人によってさまざまで、「キーン」という高い音を感じる人もいれば、「ジー」という低い音に悩まされる人もいます。また多くは耳閉感(水の中にいるような耳がつまっ感じ)を訴える方も多いです。

なぜ突発性難聴は起きるのか

 

原因としては内耳のウイルス感染や循環障害などといわれていますが、まだ明らかな原因は解明されていない難聴であり、多くは40~50代に発症することが多く、男女差はありません。

 

働き盛りの世代が多く罹患することから、睡眠不足や過労、心身のストレスなどの関係が大いにあるといわれており、誰もが経験する可能性を秘めている難聴です。

 

また非常に怖い難聴であり、発症後、約3週間経つと症状が回復しなくなるといわれています。そのため、発症してから早期発見・早期治療が必要となります。

 

しかしながら、早急に治療したからといって、全ての人が完治するわけではないのが突発性難聴。

割合としては、完治する人が全体の約40%、何らかの改善を示す人が約40%、残りの約20%は改善がみられないと言われています

 

また治療方法においても現状では特効薬がありません。

一般的に効果が期待されるものとして、ステロイドが多くの患者に使われます。

 

ただ、ステロイド治療の場合は血糖値を上げる作用があるため、糖尿病などの持病を持つ場合は注意が必要です。

それ以外の治療では循環改善薬やビタミン剤、高気圧酸素療法、ステロイド鼓室内注入などもあります。

また、重度の難聴の場合はからだの安静が必要なため、入院を薦められます。

 

なによりも回復するためには自分の体を休息し労わることが必要なのです。

 

 

もし自分の耳がすこしでも

音がつまったようなような耳の感覚(水のなかにいる感覚)があったり

めまいがした場合には

聴力検査以外に平衡感覚の検査や鑑別診断をしてくれる耳鼻咽喉科を選ぶことが大切です。

 

 

 

そこには言語聴覚士がいます

聴力検査を取る

聴力が回復しなかった場合に補聴器の調整を行なう

など、「耳」 への障害に向き合うのが言語聴覚士です。

 

>>>言語聴覚士の仕事についてわかる説明会はこちらから

※こちらの記事は入学検討者向けに掲載しているため、簡易的な説明となっております。
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