実習ではメインの先生が1人、アシスタントの先生が2〜5人ほど付いてくれます。先生方は実際に現場で理学療法士として活躍されている方々なのですが、具体的な例を出しながら教えてくださるので、まるで臨床の現場が見えてくるような魅力的な授業ですね。
時には卒業生が来て教えてくれることもあり、実習はリラックスしながら、常に和気あいあいと楽しく行っています。先生や卒業生とも仲が良いため、そこの繋がりから仕事先を紹介してもらうことも。縦の繋がりが強いのも臨福の特徴ですね。
夜間の良さはやはり「稼ぎながら勉強ができるところ」これに尽きると思います。また、同じ境遇の仲間がいるのでモチベーションもあがり、勉強に身が入りやすいですね。僕は昼間、介護士として介護老人保健施設で働いているのですが、そこではリハビリも行っているため、理学療法士の仕事を見ることが出来るんです。そのため職場でも常に学ばせてもらってます。働きながら学ぶのは大変なイメージがあると思いますが、いざやってみると両立できますし、昼間の仕事によっては勉強も倍できますよ。
TASは、上級生が下級生に勉強を教えたり、卒業した先輩が当校に教えにきてくれるというシステムです。人に何かを教える時は、ある程度、自分自身も勉強をしないと教えることはできません。私自身も教える前には、復習と予習を行っています。その点では、教える側も勉強になりますし、知識を深めることができるというメリットがありますね。
また、卒業生が当校にくることで現場の生の声をダイレクトに聞くことができます。情報交換もできますし、縦の繋がりも深まるので非常に素晴らしいシステムだと思います。
運動療法、及び電気刺激、温熱、寒冷、光線、水、マッサージなどの物理的手段を治療法として用いる理学療法士は、主に総合病院・リハビリテーション病院・整形外科などに勤務します。また、保健福祉施設やアスリートのサポートチームとして活躍する理学療法士もいます。
- 1年次
- 生化学/英語/生理学/運動学/解剖学/統計学概論/運動学実習/生理学実習/臨床心理学/機能解剖学I/研究法演習/解剖学実習/基礎理学療法学/医学概論/病理学/理学療法評価学I/見学実習
- 2年次
- 経営学/保健体育/医学英語/機能解剖学II/老年医/内科学/整形外科学/神経内科学/リハビリテーション医学/リハビリテーション概論/理学療法評価学I/理学療法評価学II/理学療法評価学III/病態運動学/検査測定実習/運動療法学I/運動療法学II/運動療法学Ⅲ
- 3年次
- 機能解剖学III/人間発達学/精神医学/小児科学/疾患別理学療法治療学/物理療法学/義肢学/装具学/日常生活活動学/生活環境学/リハビリテーション関連機器/評価実習
- 4年次
- 総合専門基礎分野学/基礎理学療法学/理学療法教育管理理論/地域保健・福祉論/治療実習I/治療実習II/総合専門分野学/理学療法研究法/卒業論文
大学時代、怪我をした友人のリハビリ現場を見たことから、理学療法士を目指すようになりました。大学卒業後1年間はアルバイトで学費を貯めて、働きながら通える夜間部に入学しました。授業は臨床に即しており、現場経験豊富な先生方が実際の話を交えながら教えてくださるので、分かりやすかったです。また実習カリキュラムが充実しており、見学実習、検査測定実習、評価実習、治療実習と段階を踏みながら臨むことができました。現在は、主に高齢者の方を対象としたリハビリを行っています。歩けなかった方が歩けるようになるなど、患者様と喜びを分かち合えたときに、仕事のやりがいを感じます。

















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